ベスト作り ― 2011年10月26日 10:01
ズボンやシャツなどができたら、次はベスト作りです。
市販のキッドなどでは、ベストを作る場合、布で作るのではなくフェルトを切って作ります。
なんでかなーと思っていたのですが、布で作ってみて、その理由がわかりました。
『布で作ると何倍も難しいから』です。
フェルトで作る場合、生地の裁断面を処理する必要がないので、生地を型紙通りに切って、4箇所を縫い合わせ、マジックテープとボタン用のビーズを縫いつけるだけなのですが、布で作る場合、裁断面を処理しないといけません。
その裁断面の処理がとってもめんどくさ・・・いえ、やっかいなのです。
フェルトと同じように、布を縫い合わせるまでは同じですが、その後、裁断面の処理をします。
まず、その複雑な形から、直線部分が多く、布を折り返して縫う箇所がたくさんあります。
それがおわったら、やっかいな首周りと脇周りです。
ぬいぐるみサイズなのでカーブがキツいのに、裏地をあてて、カーブに沿って縫い、それを折り返し縫いつけるという作業が発生します。
カーブがキツいので、一枚の布でやろうとするとうまくいかないため、 複数枚の布をあてて縫います。
それが、結構大変なのです。
写真が、ベストを裏からみたところです。
(襟周りの処理はまだ終わってません。)
裏から見ると、その複雑さがわかりますよね??
こうして、裁断面の処理が終わったら、マジックテープとビーズを縫いつけ終了です(^^)
市販のキッドなどでは、ベストを作る場合、布で作るのではなくフェルトを切って作ります。
なんでかなーと思っていたのですが、布で作ってみて、その理由がわかりました。
『布で作ると何倍も難しいから』です。
フェルトで作る場合、生地の裁断面を処理する必要がないので、生地を型紙通りに切って、4箇所を縫い合わせ、マジックテープとボタン用のビーズを縫いつけるだけなのですが、布で作る場合、裁断面を処理しないといけません。
その裁断面の処理がとってもめんどくさ・・・いえ、やっかいなのです。
フェルトと同じように、布を縫い合わせるまでは同じですが、その後、裁断面の処理をします。
まず、その複雑な形から、直線部分が多く、布を折り返して縫う箇所がたくさんあります。
それがおわったら、やっかいな首周りと脇周りです。
ぬいぐるみサイズなのでカーブがキツいのに、裏地をあてて、カーブに沿って縫い、それを折り返し縫いつけるという作業が発生します。
カーブがキツいので、一枚の布でやろうとするとうまくいかないため、 複数枚の布をあてて縫います。
それが、結構大変なのです。
写真が、ベストを裏からみたところです。
(襟周りの処理はまだ終わってません。)
裏から見ると、その複雑さがわかりますよね??
こうして、裁断面の処理が終わったら、マジックテープとビーズを縫いつけ終了です(^^)
ひとまず完成 ― 2011年10月26日 10:32
こうして、妹のウエディングベア作り、ひとまず完成しました!
女の子の裾のレースは、良いレースが見つかるまでお預けです。
えっ?『男の子のタキシードは?』って?
『大変だから、作らなくて良いよ。十分満足だから。』と妹からありがたいお言葉をいただきましたので、これで良しとします(^^)
あとは、イメージに合うレースを見つけて縫いつけるだけ!
良いレースが見つかると良いなあ(^o^)
女の子の裾のレースは、良いレースが見つかるまでお預けです。
えっ?『男の子のタキシードは?』って?
『大変だから、作らなくて良いよ。十分満足だから。』と妹からありがたいお言葉をいただきましたので、これで良しとします(^^)
あとは、イメージに合うレースを見つけて縫いつけるだけ!
良いレースが見つかると良いなあ(^o^)
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