keyboardistによるライブ、『jailbreak』2011年11月24日 11:46

火曜日は、関西のkeyboardistによるライブ、『jailbreak』に行ってきました(^^)

このライブ、富岡ヤスヤさん主催のエレクトーンプレイヤーによる義援金ライブのときに関わったスタッフたちが中心になって参加したライブらしく、『プロやアマが関係なくみんなで、キーボードライブをやろう!』ということで行われたそうです。

1組の持ち時間は18分。
前半に5組、後半に3組と2時間半にわたるライブでした。

前半1組目はベータナ先生、ヤスヤさんそれぞれが1曲ずつ、ドラムとの演奏をされました。
その後、ベータナ先生、ヤスヤさん、ドラムの方による3人の演奏。

ベータナ先生とヤスヤさんお二人のペアによる演奏なんて、めったに聞けないのでとっても得した気分でした。

2組目は、「おはよう朝日です」でおなじみの赤崎夏実さんと、nojkoさん。
nojkoさんは、なんと赤崎さんのお師匠だそうです。
以下の3曲を披露してくれました。

・ひみつのアッコちゃん
・きらきら星~森のくまさん(夏実さんは、なんとボーカル。森のくまさんでは、お客さんと掛け合いをして盛り上げてくれました。)
・1週間(AKB48の『フライングゲット』アレンジだそうです(^^)なんでも一週間で作って仕上げたとか(^^;))

3組目の方は、しっとりと。
4組目には、ヤマネコさんが、ホームページの宣伝を兼ねたオリジナル曲で、会場を巻き込んで盛り上げてくれました。
この方、ピアノ演奏や、ピアノの弾き語りをしている方らしいのですが、MCがとっても上手で、お客さんののせ方も上手。
つい、のせられてしまいました(^^)
5組目の方は、ヤマネコさんとのアンサンブルの後、自作曲を演奏してくれました。
VA音源のサックスを使ったしっとりとした曲だったのですが、すごくキレイで心地よくて、聞き惚れてしまいました。

VA音源がとっても苦手なので、私あんな風に弾けたらなあ!

休憩を挟んで後半。

1組目、男性ボーカルによる歌と踊りありの楽しい演奏でした。
この方たち、すごく表情が活き活きとしてました。
音楽に合わせて身体を動かしたり、相方と笑顔で顔を合わせたり。
あまりにも楽しそうだったので、聞いているほうも楽しい気持ちになりました。

2組目は、このライフの存在を教えてくれた某楽器店のスタッフをされているpinkyさんたちによる演奏でした。
pinkyさんたちはお揃いの衣装でキメていました(^^)
普段お会いするときとあまりに雰囲気が違うのでびっくりしましたが、とっても似合っていて可愛かった(^-^)
演奏も、とってもうまくて格好良かったです。

そして、ラスト3組目、okkunたちによる演奏。
okkunは、とても酔っていて目が据わってました(笑)が、キーボード裁きがあまりにもすごくて釘付けになりました。

こうして、大盛り上がりでライフは終了しました。

私は、譜面がある曲を弾いてばかりなので、今回のライフはとても新鮮だったし、良い刺激になりました。

ああ、こういうエレクトーンを使った表現があるんだなあ、と目からウロコでした。
行って良かった(^^)

プチ演奏会2011年11月24日 20:09

昨日の午前中は、マイミクのみっきーさんとインコさんの3人でプチ演奏会をしてきました(^^)

開店と同時に演奏会開始!
演奏はみっきーさん、私、インコさんの順で1曲ずつ。
演奏曲は以下の通りでした(^^)
(みっきーさんと、インコさんの曲目はお二人の日記から引用させていただきましたm(_ _)m)

☆みっきーさん
(1)ダニーボーイ(柏木玲子さんアレンジ)
(2)Mickey mouse march(ユーロビートversion)
(3)男はつらいよ
(4)自由への疾走
(5)night rider

☆あかね
(1)You raise me up
(2)風のとおり道
(3)クリスマス・メドレー
(4)We're all alone (Sax:インコさん)
(5)Beyond the sunset

☆インコさん
(1)Vocaloid-hitsから「メルト」
(2)ウルトラマン・メドレー
(3)ワールドイズマイン
(4)西部警察メインテーマ

プチ演奏会の暗黙ルール(?)は前の人が演奏した曲につながりのある曲を弾くこと。
前の人がロックを弾いたから、自分もロックでとか。

今回は、それが難しかったです。。
とくに、みっきーさんの『男はつらいよ』。
迷わず、「演歌で!」と行きたいところだったのですが、残念ながら、楽譜を持ってきてませんでした。
こういうときに、暗譜してたらなあ!と思います。

「日本の映画」つながりで、「アシタカせっ記」というのも考えたのですが、弾いたことのある曲だからなあ、と悩んだ末、弾いたのは、「今まで弾いたことのない曲」つながりで「クリスマス・メドレー」。

さすがに、これは強引だったので、お二人から大ブーイング。
「妨害してやる(笑)」と、D-DECKとSaxで、セッションをしてくれました。

セッションといえば、「風のとおり道」でもしてくれたのですが、見事に私が引きずられて、演奏がガタガタになってしまいました。。

ハモると楽しいけど、つられないように演奏するのが難しい・・・。


「We're all alone」では、インコさんがSaxメロディを吹いてくださって、即席でアンサンブルをしました!
サックスは、キーが違うので、トランスポーズでキーを変更して演奏したのですが、「トランスポーズしても平気!」と豪語したものの、これまた、調子が狂い、たくさん間違えてしまいました(>_<)

インコさん、ごめんなさい。。
これに懲りずにまた、アンサンブルしてくださいね!

最後の曲は、「Beyond the sunset」。時間的にもこれがプチ演奏会ラストの曲、ということで、この曲にしたのですが、一連の動揺が残っていたせいか、間違えまくるわ、指が回らなくてリズムが狂うわで、ラストなのに締まらない演奏になってしまいましたorz

というわけで、今回のプチ演奏会、自分の演奏はダメダメでした(T_T)

プレッシャーに弱いのがもろに出たなあ。
何があっても動じずに演奏できる度胸が欲しいです。
そのためには、たくさん練習して自信をつけなきゃ。。

午後は、インコさんとアンサンブルの練習。
難しくて自分のパートを充分に仕上げてくることができなかったのですが、インコさんが辛抱強く練習に付き合ってくださったおかげで、最後にはなんとか形になりました(^^)
頑張って仕上げるぞ!