リベンジ2011年04月07日 21:09

以前パウンドケーキを作ったときに、あまり上手く膨らまなかったので、今回リベンジしました☆

前回調べた上手く作るためのポイント(12月24日の日記「クリスマスイブなのに」を参照)を徹底させながら作成。

前回に比べるとふわっと仕上がりました。
欲を言うと、もう少し膨らんで欲しかったんだけど、これで充分かな。

パウンドケーキは作ってから3〜4日経ってからがおいしいそう。
食べるのが楽しみです(^^)

苗代終了!2011年04月10日 11:17

昨日は、一家総出で苗代でした。
苗代は昨年にも書きましたが、田んぼの仕事で一番体力を使う大変な仕事です。

種籾が蒔かれた水分を含む土が入った苗箱を、水分を含ませ泥状にした田んぼに並べていき、ビニールシートを張っていく作業なのですが、苗箱の枚数は、全部で350枚、苗箱に入っている土の総量は1トン以上にもなります。

おかげで、今日は全身筋肉痛。
昨日大変なことをしたその反動で、折角いいお天気なのに、午前中をmixiアプリで遊んで過ごしてしまいました(^^;)

そうそう、パウンドケーキ、苗代後に家族に食べてもらいました(^^)
疲れたときに、簡単に食べられる甘い物、ということで結構好評でした♪
ブランデーシロップを塗ったのも良かったみたい。
作った甲斐がありました(*^▽^*)v

演奏に対する姿勢2011年04月18日 18:59

最近、感じたこと、人が言っていて共感したことをいろいろ・・・

・自分の演奏を聞いてもらおうなんて思わない、自分の演奏を通して曲を聞いてもらうのだ(神田将さん エレクトーンプレーヤー)

-> 演奏を通じて曲の良さを伝えようと思ったら、「ここは、こう弾きたい」など、自ずといろいろ演奏を工夫しようとする。
演奏に自信がないからと小さい音でびくびく弾いていたら、曲の良さなんて伝わるはずもない

・自分の演奏の力は、自分がどれだけ練習に取り組んだか(量だけではなく質も含む)によるのであって、他人の演奏の上手、下手は全く関係ない、だから人と自分の演奏力を比較するのはナンセンス

->グレード試験のときに、例え前の人がどんな良い演奏していたとしても、自分の演奏力が上がるわけでも下がるわけでもない。
だから、プレッシャーを感じて縮こまった演奏をしてしまったら勿体ないよね


・即興も即興"演奏"なのだから、キレイな演奏をしなくてはいけない

・ノーミスの演奏 < 間違えても曲想がある演奏

・強弱をつけたつもり、感情を込めて弾いたつもりでも、そういういうに聞こえなければ意味がない

・諦める理由を見つけるのは簡単 続けることは生きること(上野隆博さん プロダンサー)

・最高の先生は、自分の耳だ。自分の耳が許さない音を、弾いてはいけない(F.ショパン)

->マイミクのミッキーさんが引用していらっしゃって初めて知りました。
響きとしての"音"という意味なのかもしれませんが、即興演奏に当てはめると、違和感のあるメロディを作ってはならないということにもなるなぁと思ったり。

・私には、先生が3人いる。
一人は、レッスンの先生、もう一人は尊敬する演奏家、最後は自分自身。

->自分の演奏を一番多く聞いているのは自分自身。指導者になったつもりで自分の演奏を見つめてみると、それだけで、見えてくることが結構あるはず。
練習の姿勢も変わりますよ。
そういう意味でも、自分の演奏を録音して聞くことは(はじめは恥ずかしいですが)有益です。

・その日初めてする演奏が、今の実力を反映した(本番に近い)演奏

->1日、何回も何回も練習していくと今まで弾けなかったところが弾けるようになってきます。
では、翌日、前日練習したところを一発目に間違えずに演奏できるでしょうか?
もし、間違えずにスラスラ弾けたら身に付いていますが、もし弾けなかったら、弾けるようになったことにはなりません。
前日弾けたのは、ただ単に指が慣れたからです。

毎日練習できない場合、1日の中で時間をおいて再度弾いてみるのも効果的。(できないところを練習して弾けるようになった→違う曲を弾くor 違うことをする → 再度できるようになったか弾いてみる)

・弾きはじめは、キレイに弾けるように意識していても、弾き終わりまでキレイに弾けるように意識している人は少ない。

->弱起や音の出だしを綺麗に演奏するのはもちろんですが、弾き終わりまで意識しているでしょうか?
弾き終わりにもいろいろあります。曲の最後、フレーズの最後、伸ばす音の最後。
それぞれを意識するだけで演奏が変わります。

・弾けないところは、何回も弾けば良いというものではない。
確実に弾けるゆっくりなテンポで何回も練習し、少しずつ早くしていく。

->指使いも決まってなく、弾く度にバラバラ、そんな状態で、何度も練習しても、決して上手くなりません。
それどころか、指が間違えたまま覚えてしまい、逆効果。

弾けないところ、いつも間違えるところは、確実に弾ける速度で何回も弾き、指に覚え込ませていきましょう。

速いテンポだったら弾けるのに、ゆっくりの速度では弾けない場合、それは、弾けていることにはなりません。
勢いで弾いているだけです。

万能サラダ2011年04月18日 19:35

ちょっとした一品に、よくサラダを作るのですが、ツナとマヨネーズ、塩こしょうで和えると、どんな野菜を使っても、大概美味しいサラダができます。

マカロニを入れると、野菜の食感に、マカロニの食感が加わってさらに美味しいです。

和える物の組み合わせは、例えば・・・

・ジャガイモとキュウリ(ポテトサラダ)
・ブロッコリーとニンジン(ブロッコリーは茎も食べられるので、一口大に切って使う、ニンジンも細切りにして軽く茹でる)
・千切りキャベツ(コールスローサラダ)
・レタスとトマト(レタスは和えやすい&食べやすいように細かくちぎる)

などなど。

写真は、マカロニ、レタス、ミニトマト、ニンジンをツナとマヨネーズで和えています。

ツナの油は、切らずにツナと一緒に加えて和えてしまったり、カレーとサラダにするときは、カレーの中に入れたりいろいろです(^^)

味見して、塩こしょうでしっかり味付けするのがコツです。

キャベツ、レタス、トマトなどは水分が多いので、少ししっかり味付けし、あんまり混ぜすぎないようにしましょう♪
(混ぜすぎると水分がたくさん出てきます)

オイスターソース2011年04月21日 09:05

朝ご飯は、平日はいつもひとりなので、残り物や、ある物を適当に使って作って食べています。

食べるのは自分一人だから、どんな味になってもいいやと思って、大概、テキトーな創作料理になります。

今日は、古くなったキャベツがあったので、ソーセージと一緒にオイスターソースで炒めてみました。

軽く塩こしょうをして、最後に香り付けにごま油。

お皿に移した後に、ふと思い立って卵を炒って上にかけてみました。

それが、結構美味しかったんです。
オイスターソースってちょっとクセがありますが、ごま油を入れたら、味がまろやかになったからそれが良かったのかな。。

結構量ができたので、晩ご飯用に少し残しておこうかとも思ったのですが、全部食べてしまいました。。

ごめんなさい。旦那さま。。
今度、新鮮なキャベツで作ります!


・・・余談ですが、調味料のホームページって、その調味料を使ったレシピが載っていたりして意外と便利です。
オイスターソースで検索してみたら、結構たくさんの料理レシピが載っていてびっくりしました。

サークルに行ってきました♪2011年04月25日 10:52

昨日は、Dream-ai のサークル月例会に行ってきました。

今回は、アンサンブルがとっても多く、聞き応えがありました(*^▽^*)

私は、いつも同じ様な曲を弾いていたので、たまには新しい曲を、と思って、月刊エレクトーンから2曲演奏しました。

1曲目は、「風のとおり道」。
『となりのトトロ』でおなじみの久石譲さんの曲です。
エレクトーンプレイヤー、尾野カオルさんのアレンジで、
”クラブミュージック風”で興味深いアレンジになっていたので、弾いてみました。

ピアノソロの部分が、とっても格好良くて、やみつきになる一曲です(笑)

でも、アドリブを間違えまくったので、良さがうまく伝わらなかったかも…。

2曲目は、大河ドラマの「江〜姫たちの戦国〜」のテーマ曲です。
大河ドラマはほとんど見ないのですが、テーマ曲が格好良いことが多いので、新しい大河ドラマが始まる度に必ず曲をチェックしています。

この曲は、はじめは穏やかに始まり、途中は激しく、そしてまた穏やかに戻って次第に盛り上がっていくというようにメリハリがある曲なので、初めて聞いたときから弾きたいと思っていました。

何度が間違えたけど、楽しく演奏できたからいいや。

あと、アンサンブルもさせていただきました。
それも、3曲も!!

1曲目はT-SQUAREの「Twilight in Upper West」。
サックスのバラードですごく大好きな曲です。

ぐっさんのサックスと私のエレクトーンでアンサンブルしました。
やっぱり、生サックスの音は良いですね(^^)
一緒に演奏していて痺れたし、とっても気持ちが良かったです♪

2曲目はレッドクリフpartIIより「久遠の河」。
バイオリンのmillさんとアンサンブルしました。
壮大な曲ですが、途中、穏やかに流れるようなところもあり、とっても格好良い曲です。

しかし、1曲目も2曲目も緊張のあまり、動揺してしまって
弾き直してしまいました。アンサンブルなのに・・・。
いい加減直さないといけないな。

3曲目は、中島美嘉の「雪の華」。
雪がはらはらと舞い落ちる情景が浮かぶ、しっとりとした良い曲です。

フルートのNさん、バイオリンのmillさんとアンサンブルしました。

ヒットエクスプレスの楽譜を使いました。
このヒットエクスプレス。メロディとコードだけの一段譜なのですが、エレクトーンの音色データと一緒に入っている参考演奏を聞くと、左手と右手以外の第三の手が曲を盛り上げるためのサブメロディと弾いています(笑)

それがあまりにも良かったので、耳コピーして、演奏してみたのですが、練習不足で弾きこなせず、途中ぐちゃぐちゃになってしまいました。。

でも、Nさんとmillさんがそんな事態にも動揺せず、演奏し続けてくださったので、弾ききることが出来ました(^^)

今回は、伴奏することに一杯一杯だったので、フルートとバイオリンの演奏をじっくり聞けませんでした。
また、しっかり練習してもう1回アンサンブルしたいです。
millさん、Nさん、良かったらぜひもう一度!(笑)


今回、他の方の演奏を聞いて気になったのは、やはりJAZZです。

当日来て、この曲をやりましょうと曲をその場で決め、メロディとコードのみの一段譜を使って格好良い演奏ができてしまうのには憧れます。

私も、コード譜を渡されて伴奏をお願いされたのですが、知らないコードもあり、結局、他の方にお願いしてしまいました。

私も、いつかセッションできるようになりたいなぁ。