桶の理論 ― 2010年03月11日 07:29
昨日は急に冷え込みましたね。。
朝起きたら、屋根や車の上に雪が積もっていました(^^;)
タイヤをノーマルタイヤに変えたばかりなのに・・・orz
話は変わりますが、学校の授業で習って、ほとんど忘れてしまっていることが多い中、妙に覚えていることのひとつに『桶の理論』があります。
確か家庭科の授業だったと思うのですが、桶を構成する板のひとつひとつの長さを栄養素の摂取量、桶の中の水を吸収される栄養の量とするとき、バランス良く栄養がとれていると、桶の板の長さはそろっているので桶の水はたまるけれども、どれかひとつでも不足する(板の長さが短い)と、桶の中の水は、板の長さが短いところから水が出ていってしまう。
その結果、桶の中の水は、一番短い板の高さまでしか水がたまらない。
つまり、『栄養はバランス良くとりましょうね』
ということなのですが、これって、案外いろんなことに当てはまると思うんです。
例えば、これをエレクトーンにあてはめると(エレクトーンバカなのですいません。。)、桶にたまる水の量を『曲の完成度』、桶を構成する板の長さを『曲を構成するフレーズの完成度』としたとき、どんなにたくさん自分の得意なフレーズを練習したとしても、苦手なフレーズを練習してそのフレーズの完成度を上げなければ、曲の完成度は上がらない(上手に聞こえない)ということになります。
何が言いたかったかというと、『ルパン三世』を格好良く演奏したかったら、自分の演奏しやすいサビやメロディばかり練習していないで、苦手なイントロやフィルインを練習しなさい。でないとマヌケな演奏に聞こえますよ。という自分への戒めの話でした。はい(^^;)
朝起きたら、屋根や車の上に雪が積もっていました(^^;)
タイヤをノーマルタイヤに変えたばかりなのに・・・orz
話は変わりますが、学校の授業で習って、ほとんど忘れてしまっていることが多い中、妙に覚えていることのひとつに『桶の理論』があります。
確か家庭科の授業だったと思うのですが、桶を構成する板のひとつひとつの長さを栄養素の摂取量、桶の中の水を吸収される栄養の量とするとき、バランス良く栄養がとれていると、桶の板の長さはそろっているので桶の水はたまるけれども、どれかひとつでも不足する(板の長さが短い)と、桶の中の水は、板の長さが短いところから水が出ていってしまう。
その結果、桶の中の水は、一番短い板の高さまでしか水がたまらない。
つまり、『栄養はバランス良くとりましょうね』
ということなのですが、これって、案外いろんなことに当てはまると思うんです。
例えば、これをエレクトーンにあてはめると(エレクトーンバカなのですいません。。)、桶にたまる水の量を『曲の完成度』、桶を構成する板の長さを『曲を構成するフレーズの完成度』としたとき、どんなにたくさん自分の得意なフレーズを練習したとしても、苦手なフレーズを練習してそのフレーズの完成度を上げなければ、曲の完成度は上がらない(上手に聞こえない)ということになります。
何が言いたかったかというと、『ルパン三世』を格好良く演奏したかったら、自分の演奏しやすいサビやメロディばかり練習していないで、苦手なイントロやフィルインを練習しなさい。でないとマヌケな演奏に聞こえますよ。という自分への戒めの話でした。はい(^^;)
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