演奏に対する姿勢 ― 2011年04月18日 18:59
最近、感じたこと、人が言っていて共感したことをいろいろ・・・
・自分の演奏を聞いてもらおうなんて思わない、自分の演奏を通して曲を聞いてもらうのだ(神田将さん エレクトーンプレーヤー)
-> 演奏を通じて曲の良さを伝えようと思ったら、「ここは、こう弾きたい」など、自ずといろいろ演奏を工夫しようとする。
演奏に自信がないからと小さい音でびくびく弾いていたら、曲の良さなんて伝わるはずもない
・自分の演奏の力は、自分がどれだけ練習に取り組んだか(量だけではなく質も含む)によるのであって、他人の演奏の上手、下手は全く関係ない、だから人と自分の演奏力を比較するのはナンセンス
->グレード試験のときに、例え前の人がどんな良い演奏していたとしても、自分の演奏力が上がるわけでも下がるわけでもない。
だから、プレッシャーを感じて縮こまった演奏をしてしまったら勿体ないよね
・即興も即興"演奏"なのだから、キレイな演奏をしなくてはいけない
・ノーミスの演奏 < 間違えても曲想がある演奏
・強弱をつけたつもり、感情を込めて弾いたつもりでも、そういういうに聞こえなければ意味がない
・諦める理由を見つけるのは簡単 続けることは生きること(上野隆博さん プロダンサー)
・最高の先生は、自分の耳だ。自分の耳が許さない音を、弾いてはいけない(F.ショパン)
->マイミクのミッキーさんが引用していらっしゃって初めて知りました。
響きとしての"音"という意味なのかもしれませんが、即興演奏に当てはめると、違和感のあるメロディを作ってはならないということにもなるなぁと思ったり。
・私には、先生が3人いる。
一人は、レッスンの先生、もう一人は尊敬する演奏家、最後は自分自身。
->自分の演奏を一番多く聞いているのは自分自身。指導者になったつもりで自分の演奏を見つめてみると、それだけで、見えてくることが結構あるはず。
練習の姿勢も変わりますよ。
そういう意味でも、自分の演奏を録音して聞くことは(はじめは恥ずかしいですが)有益です。
・その日初めてする演奏が、今の実力を反映した(本番に近い)演奏
->1日、何回も何回も練習していくと今まで弾けなかったところが弾けるようになってきます。
では、翌日、前日練習したところを一発目に間違えずに演奏できるでしょうか?
もし、間違えずにスラスラ弾けたら身に付いていますが、もし弾けなかったら、弾けるようになったことにはなりません。
前日弾けたのは、ただ単に指が慣れたからです。
毎日練習できない場合、1日の中で時間をおいて再度弾いてみるのも効果的。(できないところを練習して弾けるようになった→違う曲を弾くor 違うことをする → 再度できるようになったか弾いてみる)
・弾きはじめは、キレイに弾けるように意識していても、弾き終わりまでキレイに弾けるように意識している人は少ない。
->弱起や音の出だしを綺麗に演奏するのはもちろんですが、弾き終わりまで意識しているでしょうか?
弾き終わりにもいろいろあります。曲の最後、フレーズの最後、伸ばす音の最後。
それぞれを意識するだけで演奏が変わります。
・弾けないところは、何回も弾けば良いというものではない。
確実に弾けるゆっくりなテンポで何回も練習し、少しずつ早くしていく。
->指使いも決まってなく、弾く度にバラバラ、そんな状態で、何度も練習しても、決して上手くなりません。
それどころか、指が間違えたまま覚えてしまい、逆効果。
弾けないところ、いつも間違えるところは、確実に弾ける速度で何回も弾き、指に覚え込ませていきましょう。
速いテンポだったら弾けるのに、ゆっくりの速度では弾けない場合、それは、弾けていることにはなりません。
勢いで弾いているだけです。
・自分の演奏を聞いてもらおうなんて思わない、自分の演奏を通して曲を聞いてもらうのだ(神田将さん エレクトーンプレーヤー)
-> 演奏を通じて曲の良さを伝えようと思ったら、「ここは、こう弾きたい」など、自ずといろいろ演奏を工夫しようとする。
演奏に自信がないからと小さい音でびくびく弾いていたら、曲の良さなんて伝わるはずもない
・自分の演奏の力は、自分がどれだけ練習に取り組んだか(量だけではなく質も含む)によるのであって、他人の演奏の上手、下手は全く関係ない、だから人と自分の演奏力を比較するのはナンセンス
->グレード試験のときに、例え前の人がどんな良い演奏していたとしても、自分の演奏力が上がるわけでも下がるわけでもない。
だから、プレッシャーを感じて縮こまった演奏をしてしまったら勿体ないよね
・即興も即興"演奏"なのだから、キレイな演奏をしなくてはいけない
・ノーミスの演奏 < 間違えても曲想がある演奏
・強弱をつけたつもり、感情を込めて弾いたつもりでも、そういういうに聞こえなければ意味がない
・諦める理由を見つけるのは簡単 続けることは生きること(上野隆博さん プロダンサー)
・最高の先生は、自分の耳だ。自分の耳が許さない音を、弾いてはいけない(F.ショパン)
->マイミクのミッキーさんが引用していらっしゃって初めて知りました。
響きとしての"音"という意味なのかもしれませんが、即興演奏に当てはめると、違和感のあるメロディを作ってはならないということにもなるなぁと思ったり。
・私には、先生が3人いる。
一人は、レッスンの先生、もう一人は尊敬する演奏家、最後は自分自身。
->自分の演奏を一番多く聞いているのは自分自身。指導者になったつもりで自分の演奏を見つめてみると、それだけで、見えてくることが結構あるはず。
練習の姿勢も変わりますよ。
そういう意味でも、自分の演奏を録音して聞くことは(はじめは恥ずかしいですが)有益です。
・その日初めてする演奏が、今の実力を反映した(本番に近い)演奏
->1日、何回も何回も練習していくと今まで弾けなかったところが弾けるようになってきます。
では、翌日、前日練習したところを一発目に間違えずに演奏できるでしょうか?
もし、間違えずにスラスラ弾けたら身に付いていますが、もし弾けなかったら、弾けるようになったことにはなりません。
前日弾けたのは、ただ単に指が慣れたからです。
毎日練習できない場合、1日の中で時間をおいて再度弾いてみるのも効果的。(できないところを練習して弾けるようになった→違う曲を弾くor 違うことをする → 再度できるようになったか弾いてみる)
・弾きはじめは、キレイに弾けるように意識していても、弾き終わりまでキレイに弾けるように意識している人は少ない。
->弱起や音の出だしを綺麗に演奏するのはもちろんですが、弾き終わりまで意識しているでしょうか?
弾き終わりにもいろいろあります。曲の最後、フレーズの最後、伸ばす音の最後。
それぞれを意識するだけで演奏が変わります。
・弾けないところは、何回も弾けば良いというものではない。
確実に弾けるゆっくりなテンポで何回も練習し、少しずつ早くしていく。
->指使いも決まってなく、弾く度にバラバラ、そんな状態で、何度も練習しても、決して上手くなりません。
それどころか、指が間違えたまま覚えてしまい、逆効果。
弾けないところ、いつも間違えるところは、確実に弾ける速度で何回も弾き、指に覚え込ませていきましょう。
速いテンポだったら弾けるのに、ゆっくりの速度では弾けない場合、それは、弾けていることにはなりません。
勢いで弾いているだけです。
万能サラダ ― 2011年04月18日 19:35

ちょっとした一品に、よくサラダを作るのですが、ツナとマヨネーズ、塩こしょうで和えると、どんな野菜を使っても、大概美味しいサラダができます。
マカロニを入れると、野菜の食感に、マカロニの食感が加わってさらに美味しいです。
和える物の組み合わせは、例えば・・・
・ジャガイモとキュウリ(ポテトサラダ)
・ブロッコリーとニンジン(ブロッコリーは茎も食べられるので、一口大に切って使う、ニンジンも細切りにして軽く茹でる)
・千切りキャベツ(コールスローサラダ)
・レタスとトマト(レタスは和えやすい&食べやすいように細かくちぎる)
などなど。
写真は、マカロニ、レタス、ミニトマト、ニンジンをツナとマヨネーズで和えています。
ツナの油は、切らずにツナと一緒に加えて和えてしまったり、カレーとサラダにするときは、カレーの中に入れたりいろいろです(^^)
味見して、塩こしょうでしっかり味付けするのがコツです。
キャベツ、レタス、トマトなどは水分が多いので、少ししっかり味付けし、あんまり混ぜすぎないようにしましょう♪
(混ぜすぎると水分がたくさん出てきます)
マカロニを入れると、野菜の食感に、マカロニの食感が加わってさらに美味しいです。
和える物の組み合わせは、例えば・・・
・ジャガイモとキュウリ(ポテトサラダ)
・ブロッコリーとニンジン(ブロッコリーは茎も食べられるので、一口大に切って使う、ニンジンも細切りにして軽く茹でる)
・千切りキャベツ(コールスローサラダ)
・レタスとトマト(レタスは和えやすい&食べやすいように細かくちぎる)
などなど。
写真は、マカロニ、レタス、ミニトマト、ニンジンをツナとマヨネーズで和えています。
ツナの油は、切らずにツナと一緒に加えて和えてしまったり、カレーとサラダにするときは、カレーの中に入れたりいろいろです(^^)
味見して、塩こしょうでしっかり味付けするのがコツです。
キャベツ、レタス、トマトなどは水分が多いので、少ししっかり味付けし、あんまり混ぜすぎないようにしましょう♪
(混ぜすぎると水分がたくさん出てきます)
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